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また雪が積もり、本を読む。

2010.02.11 Thursday

今日は祝日ですがあいにくの天気で通りを歩く人の数も少ない。
こんな日は一階のすみっこで暖房の恩恵にあずかりながら読書をするに限る。

いしいしんじ著『雪屋のロッスさん』

今月の月初めから、そして今日もまた降りつもりはじめた雪は『ロッスさん』の仕業か。
「なんにせよ降った雪はいずれ消えます。」というロッスさんのセリフが印象的だった。上手に消えること、なかなか難しい。

谷川正己著『フランク・ロイド・ライトとはだれか』

むかしフィッシュ・オンで「晴耕雨読」特集をやったときに自然と一体化する建築家ということでとりあげたライト。
『カーサ・ブルータス』のライト特集を読んで肩慣らししてから読み始める。コルビュジェ、ミースらと並び建築界の三大巨匠と並び評されつライトだが、実はなかなかのクセモノだったよう(ライトが自らが著した自伝に相当脚色をほどこしたり、浮世絵のバイヤーをやってひと稼ぎしたり)。
読み物としては対象はちょっとぐらいクセモノぐらいのほうが愛着をもって読める。



雪が積もるとうれしくなってしまうのは自分が「犬気質」だからだろうか。
用もないのに外に出かけたくなる。

そういえば知り合いの「猫気質」の面々も今日は姿をあらわさず。

ワタミチでの営業ものこすところあと10日です。

posted by: へらぶな | 口角泡日記 | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) |